三谷大和スポーツジム スパーリング大会
ボクシングを始めて早1年半になる。
きっかけは、三谷会長との出会いと友情からである。
「千葉から世界チャンピオンを輩出する!」という熱い意義込み・志に深く共鳴し応援したいと思った。
具体的な方法として、自分がボクシングを始めてジムに通うようにすることだ。
そうすれば、他の経営者たちにもその輪が広がっていくだろう。
三谷大和スポーツジムを活気づけるために、少しでも力になれればと思った。
そして先月29日、ついに「スパーリング大会」に出場することとなった。
今までは、三谷会長の指導のもと、ひたすら基礎づくりと体力づくりに励んできた。
試合となれば、それだけでは不十分で、相手を倒すための戦略が必要となる。
今回の対戦相手は、辛口のコメントで人気のあるジャーナリストの勝谷誠彦氏だ。
私よりも年齢が3歳若く、さらに体重も勝谷氏の方が10キロも重い。
その上、ボクシングは6年のキャリアだという。
初めて試合に挑む私にとってはかなりの強敵に思えた。
弱腰になっている私に向かって、三谷会長は「絶対に勝たせる、その作戦を考えるから本番までにそのとおりに従ってほしい」と言ってきた。
かつての東洋チャンピオンが真剣な眼差しでそういうのだから間違いないのだろう。
私は素直に三谷会長の指導に従って練習を積み重ね、それだけでなく食事や生活習慣の改善を行った。迎えた当日は不安よりも「三谷会長を信じてここまでやってきた、大丈夫だ」という自信の方が大きかった。
さて、試合は1ラウンド1分を2ラウンドというものだった。
会場には家族・社員・友人ら大勢の人々が応援に駆けつけてくれた。
試合開始のゴングが鳴ると、とたんに声援も聞こえなくなりまさに「無我夢中」であった。
1ラウンド目で既に大量の汗をかき息もあがった。2ラウンド目は必死だったこと以外は記憶にない。
結果は、3対0の判定勝ちであった。
安堵感と、応援してくれた皆への感謝の気持ちで一杯だった。

今回の経験をとおして学んだことは2つある。
1つは何事にも素直な心が必要だということである。その道を極めたプロフェッショナルからの教えやアドバイスには成功の秘訣が詰まっている。素直に教えに従い学ぶことで、自らも成功を掴むことができるのだ。今回も、三谷会長の長年の経験から導き出された作戦があったからだ。
2つ目は、自分が不得意とする分野や未知のことへも積極的にチャレンジすることが大事であるということだ。それには勇気と決断力が必要であるが、経営でもそれは同じだ。
特に若い社員にはどんどん新しいことに挑戦して欲しい。そして結果を出すためにどうすればよいのか思考錯誤する中で色んな発見があるはずだ。
54歳でもまだまだ、やってみたいことは尽きない。
今は、また勝谷氏と試合できることを楽しみにしている。


去る4月11日、昨年歯科クリニックのみで営業をしていたドバイのクリニックが、歯科・医科のクリニック「さくらメディカル&デンタルクリニック」としてグランドオープンする運びとなった。














