ボクシング
今年の春からボクシングジムに通い始めた。
週一度のリフレッシュは、健康に良いだけでなく、
ビジネス感覚を学ぶよい機会になっている。
先生は、三谷さん。
天才ボクサーと呼ばれた元東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオンだ。
スキンヘッドでかなり怖いのだが、気さくな面白い人で、
毎回の練習で話す会話も楽しみのうちのひとつだ。
「筋がいいね!」といわれて、年甲斐もなく調子にのってしまう。
かなりいい線いっているんじゃないかと錯覚を起こす。
ボクシングは、相手の力を利用するということが大事と先生は言う。
仕事にも通じているのではないか。
相手が力んでいるとき、これぞというタイミングで、自分のパンチを出す。
驚いたことは、この自分のパンチが意気込んだものでなく、
しなるようなもので良いということである。
先生は、「猫がじゃれるような」と表現していた。
力をこめて全力でぶつかれば勝てるわけではない。
戦い続ける場では、有効だと思われる最小の力で最大の効力を得て、
それを繰り返せるスタミナが必要になる。
本気で取り組む箇所も必要だろうが、すべてがそれでは駄目だということだ。
練習を始めてから、ボクシングに対するイメージが変わった。
以前は「努力」や「根性」という言葉が先行していたが、
今は、己をよく知りタイミングを見計らう「センス」が重要だと思っている。
まあ、こんなこと語りつつも、自分のパンチなんて、
ミットに当たらないことさえあるのだけども。
疲れてくるとガードが下がるため、なかなか思ったところにはパンチがでない。
年なのか。なんなのか。。。
自分の階級はバンダム級。
当面の目標は、来年7月の試合にでることだ。
<三谷大和スポーツジム>
千葉県八千代市八千代台東1-44-13 三谷大和スポーツジム
TEL 047-486-2476
三谷大和(みたに やまと)
第27,29代 元東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオン
第32代 元日本スーパーフェザー級チャンピオン

