ドバイ
先日、ドバイの医療特区内にグループ医院の開院契約のため
ドバイに行ってきた。2泊4日の強行軍だ。
12月に開院予定のクリニックは、医師がインド人、アシスタントがフィリピン人、
受付がスリランカ人と、とても国際色豊かだ。
初めての中東だったが、まずは入国の際に驚く。
全世界から富裕層の人々が集まるドバイ。
他の多くの欧米人が入国審査のため、長蛇の列を作る。
が、日本のパスポートを持っている私達はほぼフリーパス状態。
日本の信頼、ブランド力を改めて感じた。
外国に出て、初めてわかる日本の良さ。
先人たちが築いてきた一番の財産だと思う。
そしてもうひとつ。
なんと、ドバイ総領事と食事をご一緒する機会があった。
わざわざ総領事館公邸に招待され、
総領事とともに、フルコースを堪能させていただき、歓待を受けた。
これは、日本の医療が海外でも非常に喜ばれているという表れだ。
まさしく「日本再生」を掲げ、日本の医療トップ企業を目指す当社にとって、
日の丸を背負って頑張ってきたことを実感できた瞬間であった。
少ないフリータイムで、ドバイの中心にあるバージュ・ハリファという
世界一高い160階建てのビルに登った。
周りを見渡すと、砂漠のど真ん中にいきなり大都市が生まれ、
今も進化を続けている。
わずか人口200万人。砂漠の真ん中に世界中の富が集められている。
国王のリーダーシップひとつでできた都市。
トップ、会社でいえば経営陣。
トップがやりたいことを明確に打ち出せば、この日本で、できないことはない。
今期から本格的に海外展開している。
世界一の医療グループだって決して夢ではない。
想いが強ければ。
2010年6月に閣議決定された『新成長戦略』にも明記されているが、
日本の医療・介護の産業はアジアや世界の医療に対するニーズに応える
国際的なグローバル産業に成長し得る。
また、必ずや高い成長と雇用創出にもつながる。
日本が「医療ツーリズム」を積極的に推進し、
海外からの患者さんを受け入れたいのなら、
日本からも海外に出て行かなければならない。
そういった意味でも、当社は医療・介護を産業ととらえ、
グローバル展開を進めている。
1000人の社員が本気になればできないことはない。
国難のこの時代。
当社が千葉の、日本のリーダーシップをとって
企業のモデルケースとして実績を打ち出せば、
必ずそれが「日本再生」に繋がる。
そう信じて、日々邁進している。

