世界一の医療グループを目指して
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
先日、毎年恒例となっている「新春全体研修」を行った。
今回、700名近くの従業員が一堂に会し、その光景はとても感慨深かった。
まず感じたのは、創業時にひしひしと感じた“感謝の気持ち”を決して忘れてはならない
ということだ。

今から24年前、創業した年の忘年会は自分とスタッフあわせてたった3名だった。
頼んだアジの干物に誰も箸をつけず持ち帰ったことをとてもよく覚えている。
お金もなく、患者さんが来てくれることが何よりも嬉しかった創業時の気持ち、
感謝の気持ちを持ち続けたい。当社がここまで成長することができたのもひとえに
患者さん・利用者さんならびに社員をはじめとした多くの人々の温かい支援あってである。
改めてそのことを強く心に刻みこんだ。

そして同日、「DSヘルスケアグループ」が誕生した。
「歯科・医科・介護のワンストップサービス」の提供をより強化すべく、
グループに属する企業・医療機関全体で「志・理念・戦略」を共有し、
地域医療全体のカバーの実現を目指す。
目標は世界一の医療グループだ。
その実現に向け、「DSヘルスケアグループ」は二本の柱を打ち立てている。
一つは「歯科・医科・介護」の一括提供の強化と地域包括ケアだ。
高齢化社会において、これからは地域ぐるみでケアを行う「地域包括ケア」の必要性が
高まっている。当グループは「歯科・医科・介護のワンストップサービス」を
提供することにより、地域社会に貢献していく。
そのためにも医療・介護のスタンダードを構築し、
「新成長戦略」「日本再生の基本戦略」に国策として掲げられている
医療・介護の産業化をフロントランナーとして担う。
これからの地域社会に貢献し、社是である「日本再生」を実現する。
二つ目は「グローバル展開」である。
今後、アジアは急激に高齢化を迎える。
中国における介護事業の市場は100兆円ともいわれる。
先立って高齢化を迎えた日本がどのようなスキームで乗り越えようとしているのか
世界中が注目している。日本のヘルスケアサービスを求めている地域は多い。
市場は大きく、やりがいもある。早速来月、ベトナムに視察に行くつもりだ。
閉塞感漂う日本を元気にするには、一人ひとりが元気を出すしかない。
日本経済を元気な企業が牽引していくしかない。
「DSヘルスケアグループ」にはその使命がある。
志をともにする約1000人の従業員全員がスイッチを入れて、
元気で明るく仕事に取り組むことで地域が明るくなり、
やがて日本全体が元気になっていくのだ。
1000人が本気を出せば必ずできると信じている。

