男船
皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
いよいよ2009年が幕を開けた。
世相は混迷混沌としている。
乱世になりつつある。
セミナー等でことあるごとに歯科戦国時代を説いてきたが、
業界のみならず経済戦国時代に突入したようだ。
人も組織も治世に強いのと乱世に強いのがある。
デンタルサポートグループは乱世にこそ輝くとの想いがある。
治世においては栄華を享受し、安逸を貪りがちである。
改革・変革など求めなくとも惰性で日々を送ることができる。
生きているか死んでいるかわからないような生活でも
本人は気づかないし危機感もない。
もちろんそのような中でも自らの存在意義を問いかけ、
自己実現や志に生きる者たちもいる。
我々は別に乱世を望んでいたわけではないが、
今までの生き方が問われる時代を迎えるにあたり、
その準備を徐々にではあるが着実に行ってきたとの想いがある。
もちろんそれは十分ではないが、時代は待ってくれるものでもない。
イノベーションを掲げる企業の真価が問われるわけだ。
本当に乱世に突入すると目の前のことしか見えなくなるものなので、
今が正念場なのだと感じている。
大事なことは我々だけが一人勝ちしても意味がないし、
それは我々が目指すところではないということだ。
闇を照らす光となり、希望と喜びを与え、願わくば導けることを目指したい。
「日本再生」…小医は病を癒し、中医は人を癒し、大医は国を癒す
という社是を徹底し、グループの使命を自ら問うていかなくてはならない。
仕事始めの1月5日、グループ幹部有志で本部近郊の神社にて
「日本再生」を祈願させていただいた。
まだ、この年頭祈願を始めて3年目だが、
年々深い祈りになっていると感じている。
私自身は事業拡大という実体の成長も引き続き行っていくことはもちろんだが、
グループのホスピタリティを醸成していき、
スピリチュアルを高めることにも取り組んでいきたいと心に誓った。
人生は天寿の全うに向かって立ち止まることなく進んでいく。
誰であってもそれを一瞬たりとも止めることはできない。
であるならば、どんな状況下にあってもしっかりと前を向き、
明るく希望を持って、同志と共に歩んでいきたい。
平成21年、のぞむところである!


