口元にアートを「魅せる」次世代ティーストレンド
口元にアートを「魅せる」次世代ティーストレンド
DSヘルスケアグループのデンタサポート株式会社と子会社のDSデンタルスタジオ株式会社(両社ともに千葉県千葉市、代表取締役:草深 多計志)は、ファッションとして楽しむ「歯」の可能性に挑戦し、新しいアイテムの提案を模索しています。
この度、ネイリスト塩見 隼人さん(東京都豊島区、NailZERO+代表ネイリスト)とのコラボモデルを発表しました。
▼作品はInstagramでご覧ただけます
https://www.instagram.com/masquelayer_ds/
▼GIZA-BAイメージ動画はこちらから
https://youtu.be/epJjZ219Dw4
■ファッションアートとしての歯科技工に挑戦
自分の個性や「推し」を、ヘアカラー・ネイル・フェイスペイント・ファッションで表現して、イベントやスポーツ観戦、コスプレなどで楽しむのは一般的になってきました。
歯にジュエリーやシールを貼り付ける「ティースアート」も、SNSを中心に徐々に広がり、個性表現の新ジャンルとして定着しつつあります。
歯科技工のDSデンタルスタジオでは、透明または白色のマウスピースにアートを施すモデルを製作して、Instagramで作品を公開するなど、アートとしての歯科技工の可能性に挑戦しています。
将来的には、応援しているスポーツのチームカラーや、アイドルやキャラクターの推しメンバーのカラーを表現して楽しんだり、コスプレのアイテムとして、日本発のティースアートが世界に認知されていくことを目指しています。
■ティースアートの広がり
[K‐POPや海外ビューティーシーンから]
韓国のアイドルやインフルエンサーが専用サロンで施術。YouTubeやTikTokなどのSNSで“tooth art”を披露し、アジア圏全体に拡散されています。
Instagramでは「#toothart」「#toothgems」「#ティースアート」の投稿総数は2024年末時点で約26万件。日本発祥のデザイン見本やセルフキット紹介も増加しています。
また、TikTokでのティースアート関連動画の再生累計数は、2022~2024年で計9,000万回超。施術手順やデザイン紹介、セルフアレンジ動画が若年層を中心にバズる傾向にあります。
[日本での広がり]
歯科医院などで歯にストーンやメタルパーツなどをつける「ティースジュエリー」が、流行に敏感な10代後半~20代前半の女性を中心に「ネイルやアイラッシュと同じ感覚で楽しむファッションの一部」として広がりをみせています。
■マウスピースの詳細
個人の歯型にあわせたフルオーダーメイドです。歯科医院で歯科医師が型どりをして、DSデンタルスタジオがマウスピースを製作します。
「GIZA-BA」は歯科技工士が歯科材料(歯科用レジン)を使用してアートを製作。
「FUGAKU01-Great Wave」「RAKUEN」はネイリスト塩見 隼人さんがアートを施し、その上から透明な歯科材料(歯科用の透明レジン)で全体をカバーしました。
※現在のところ一般販売をする予定はございませんが、ご興味のある方はお問い合わせください。
▼プレスリリース全文はこちらをご覧ください。
口元にアートを「魅せる」次世代ティーストレンド
▶DSデンタルスタジオ株式会社
▶ネイリスト塩見 隼人さん