遊びながら知識が身につく「訪問歯科診療トレーディングカード」
DSヘルスケアグループ(代表・CEO:寒竹 郁夫)のデンタルサポート株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:草深 多計志)は、自社のサービスを周知するノベルティグッズとして「訪問歯科診療トレーディングカード」を制作し、対戦動画をYouTubeで公開しました。
■訪問歯科診療カードバトルの遊び方
訪問歯科診療トレーディングカードは16種類。10枚の「症状カード」、6枚の「処置カード」があり、それを2セットずつ使用して訪問歯科診療をテーマとしたカードバトルとしてシンプルなルールで対戦できます。
1.「診療待機」の場(山札)から、6枚のカードを引き、手持ちカードとする。
2.手持ちカードの中に症状カードがあれば「診療予定」に出す。
3.プレイヤーはジャンケンで先攻・後攻を決める。
4.先攻から順に「新患お願いします」と言って、症状カードをバトルフィールドに出し、相手に提示する。
5.相手から提示された新患さんの症状に対して、自分の手札から処置カードを出す。
6.先攻から順番に「なぜその処置カードを選んだか」をプレゼンする。
7.審判は両者のプレゼンを聞いて、より適切な提案をした方を「勝ち」とする。
8.勝者は「処置済」にカードを置き、敗者は「経過観察」にカードを置く。
9.先に3人(もしくは6人)の患者さまを「処置済」にした方の勝利。
症状に対して、手持ちの処置カードで対処しなくてはいけないため、訪問歯科診療の知識、そして何より現場の経験がものをいうバトルです。
訪問歯科診療の知識が無くても、遊んでいるうちに身につけることができます。
■トレーディングカードは社内研修から生まれたノベルティグッズ
デンタルサポートには訪問歯科診療や訪問口腔ケアに取り組む歯科医師・歯科衛生士をサポートするための部署があります。社内研修として定期的に実施しているマーケティングワークショップで「ケアマネジャーさまや介護に携わる方に、訪問歯科診療をもっと知ってもらうにはどうしたらいいか?」という課題に対して、実験的なツールをいくつか制作した中で、ノベルティのひとつとして訪問歯科診療トレーディングカードが生まれました。
訪問歯科診療ではどのようなことが対応可能なのか?身体的負担度は?費用感は?などが、楽しく、分かりやすく書かれています。それらのすべての内容は、ワークショップに参加しているデンタルサポート歯科事業部の10名の統括マネジャーとマーケティング室が協力して、一枚ずつ作りあげました。「面白い」だけではなく、現場のリアルを反映した内容になっています。
ゲームやノベルティの枠を超えた「訪問歯科診療を知るためのツール」として活用できます。
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遊びながら知識が身につく「訪問歯科診療トレーディングカード」
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